こんにちは、設計部の國生です!
前回のブログの続きを書いていきます!
⇒前回のブログはコチラ
①墨出し
②土台穴あけ
③虫返しシート施工
④基礎パッキン(気密パッキン)施工
⑤土台施工
⑥大引き施工(鋼製束施工)
⑦断熱施工(基礎断熱でない場合)
⑧床合板施工
⑨スペーサー施工(間柱受け)
⑩床養生シート
⑪プレカット荷受け
⑫雨養生
今回は⑤、⑥について紹介していきます!
⑤土台施工
とうとう土台施工です。
既に穴の開いている土台を決められた場所に施工していきます。
土台はしっかりと基礎と緊結するため、アンカーボルトという部材で留めていきます。
また、柱と基礎も部分的に緊結する必要があるため、ホールダウンアンカーという部材が土台を貫いて柱と緊結します。
⑥大引き施工(鋼製束施工)
土台と土台の間に大引きを施工していきます。
大引きの下には基本的には基礎がありません。
そのため、910mm以上のスパンにかける大引きの下には鋼製束という支えを施工します。
こうして着々と上棟の準備をしていきます。
大工さんは慣れた手つきで涼しい顔して作業していますが、実際にやってみると大変です。
職人さんにはいつも感謝です。
家と暮らす。家と歩む。
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