いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
株式会社安藤嘉助商店、五代目主人の安藤です。
先日、モデルハウスを上棟しました。久々に私も上棟に、大工見習として参加しました！
いや～、やっぱり現場がすべてですね。
同じ食材を使っても、調理する人によって全然味が違うように、
住宅も同じ材料を使っても、作り手の気持ちと腕で、完成度が違ってくることを、棟梁たちと一緒に仕事すること実感します。
手を抜こうと思えば、いくらでも抜けててしまう、それが建築現場の実態だと思います。
ボルトの締めわすれ、断熱材の施工の精度、下地材の施工精度、ちょっとした手抜きや腕の差が住宅性能に大きな影響を与えます。これは、工場でつくるプレハブ住宅も同様だと思います。
あらためて、一棟一棟、心を込めて工事する。そして、チェックを怠らない。しっかりやっていきます。
◆リフォームを長年してきたからこそわかる、新築住宅のあり方
創業明治16年の安藤嘉助商店の注文住宅ブランド「カスケの家」。
デザインと性能にこだわった家づくりをしています。末長く住み続けられる新築住宅をご提案いたします。
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